〇活動に関するガイドライン
1.活動においての遵守事項
①「府中南ジュニアソフトボール会則」を遵守して活動する。
②保護者会の決定事項は遵守する。
③公序良俗を持って互いに接する。
④私的な金品の貸与や贈呈は行わない。
⑤いかなるハラスメント行為も禁止とする。
⑥ガイドラインに沿った活動に努める。
2.保護者会の活動について
①クラブの目的達成のため、チーム方針を理解して活動する。
②各家庭の現状や抱える問題が違うことを認識し、容認し合う。
③出来る時に、出来る人が、出来ることを協力して活動に務める。
④保護者が子供たちの模範となるように努める。
⑤定期および臨時の保護者会には、積極的に参加する。
⑥代表および指導者を支援し、積極的にサポートする。
3.保護者会の役員および役割、資格について
①会則に従って役員を選任し、必要であれば補完して選任する。
②最上級生の保護者が、積極的に役員の任を努める。
③審判、スコアラー、ティーボールティーチャーの資格取得に努める。
4.試合の応援について
①車出し、審判支援、救護などは立候補制とし、その役割を分担する。
②試合中は指定された位置で応援し、ベンチに立ち入らない。
③試合中は代表、監督、コーチ、選手と会話をしない。
④試合中は選手のプレーに関するアドバイスは行わない。
⑤相手チームには感謝と敬意を表し、フェアーな応援を行う。
⑥審判には感謝と敬意を表し、いかなる判定も受け入れる。
⑦小児に対しては、帯同した保護者が責任を負う。
⑧ケガや事故の発生時には、指導者の指示に従って救護、手当する。
⑨その他の緊急時には代表と保護者が連携、協力して対応する。
5.練習の支援について
①車出し、審判支援、救護などは立候補制とし、その役割を分担する。
②保護者が指導に参加する場合は、指導者ガイドラインを厳守する。
③練習のサポートにグランドへ立ち入る場合は、指導者に申し出る。
④小児に対しては、帯同した保護者が責任を負う。
⑤ケガや事故の発生時には、指導者の指示に従って救護、手当する。
⑥その他の緊急時には代表と保護者が連携、協力して対応する。
6.家庭生活について (保護者とクラブが連携して)
①健全な成長のため、規則正しい生活習慣を身に付けさせます。
②挨拶や礼儀を身に付けさせ、ルールやマナーを教えていきます。
③食べ物の好き嫌いを軽減できるよう、指導していきます。
④子供の心身に変調が見られるとき、必要な場合は情報を共有し、
子供と共に学び、子供と共に成長を目指します。
7.学校生活について (保護者とクラブが連携して)
①学童として、学校生活を全うした上でチーム活動に参加します。
②学校の規則やルールを守り、勉強に励みます。
③宿題は必ずおこないます。
④友達を大切にし、暴力やイジメは厳禁です。
⑤学校生活で問題が見られるとき、必要な場合は情報を共有し、
クラブと保護者が連携して指導に当たります。
8.連盟および親善・親睦大会の昼食について
①クラブの方針として
・クラブとしては、仲間意識やチームワークを高めることを目的として
「車座になって、同じ釜の飯を食べる」ことを推進し、食育トレーニングの一環として
「マナー良く、好き嫌いなく、時間内で食べきる」ことを実践しています。
以上のことから諸大会での昼食は、大会主催者が斡旋する弁当等を購入いただき、
チーム関係者および選手は共に昼食を摂取いただきますよう、お願いします。
・ただし、食物アレルギーがある子供や、食育に関する家庭の方針、その他の事由などで
購入に問題が有る場合は、代表および監督に申し出の上、相談ください。
②広島少年ソフトボール連盟(通称/連盟)主催の大会時の昼食について
・連盟は昼食の弁当を斡旋しており、その代金の一部を「出島沖グランド整備費」に
充当されます。このことから、加盟チームには大会参加時に「弁当購入の協力」を
依頼されます。
・依頼される弁当の最低購入数は、参加する代表、監督、コーチ、選手の合計人数分と
なっています。他に参加される審判員、保護者も合わせて弁当の購入はできます。
・以上の事由およびクラブ方針から、連盟主催の大会時の昼食について以下のガイドラインを
設定します。
1 - 参加する代表、監督、コーチ、選手は、連盟が斡旋する弁当を購入いただきます。
2 - 代表、監督、コーチ、選手は購入した弁当等を食べていただきます。
3 - ただし代表、監督に申し出の上で承認された者は、特例として自己用意の昼食を認めます。
③招待された親善・親睦大会時の昼食について
・チームや地域が主催する親善・親睦大会では、昼食の弁当、うどん等の斡旋があり、
その代金の一部を年間の運営費に充てられるケースが見られます。そのような各チームの
事情をご理解いただいた上で、斡旋された弁当等の購入をお願いします。
・以上の事由およびクラブ方針から、諸大会においても連盟主催と同様のガイドラインを
設定いたします。
④斡旋された弁当等の注文について
・弁当の注文はチームカレンダーで受付します。注文期日を厳守いただきますよう、
お願いします。
・チームカレンダーには参加家族名が記入され、「2-①」に該当する参加者の個数を
事前に記載します。
・大会に参加されない場合は、出欠登録と同時に弁当の注文数を「0」と修正ください。
その際には、弁当の注文期日を厳守くださいますよう、お願いします。
・注文期日を過ぎてからのチームカレンダーの変更は、厳禁とさせていただきます。
⑤注文した弁当等のキャンセルについて
・注文期日を過ぎてからのキャンセルは、必ず代表に連絡いただきますよう、お願いします。
・注文期日を過ぎてからキャンセルする場合も、チームカレンダーの修正は厳禁とします。
・注文期日を過ぎてからのキャンセルは、理由にかかわらず代金は徴収させていただきます。
キャンセルした弁当の代金は、代表の案内に従ってお支払いください。
・キャンセルされた弁当等は、チームで転用または廃棄処分とさせていただきます。
⑥補食について
・補食は、朝食および昼食を補完するもので、「おやつ」ではないことをご理解ください。
・捕食は、おむすび、パン類(菓子パン・惣菜パン)、果物、栄養補助・エネルギー補完食品等で
消化・吸収が早く、手軽で簡易に食べることのできる食品を用意ください。
・気分転換や疲労回復につながるチョコレート、ハイチュー、クッキー等はOKですが、
飴やガム等は事故防止やマナーの観点から、持ち込みは遠慮ください。
・飲み物は、基本的には麦茶で十分ですが、疲労回復効果の高いオレンジジュースや、
気分転換の効果がある炭酸飲料(ただし小学生は200mlまで)の持ち込みはOKとします。
・夏場は食物が傷みやすくなります。常温での保管食品か、簡易で温度管理できる食品を用意
いただくよう各家庭で工夫をお願いします。
⑦「大会時の昼食に関するガイドライン」に記載されていない事項については、別途協議の
上で対応させていただきます。
9.配車について
①配車の種別
・配車は以下の4種の便に種別させていただきます。
荷物車 (試合で使用する野球道具とテント、机、椅子等の設備品を運搬)
選手便 (代表、監督、コーチ/2名、審判員/2名、スコアラーと選手/最大15名)
※球場当番の場合は、審判支援準備員/2名が選手便に追加で乗車します
応援便 (応援、観戦される保護者と関係家族が相互に乗り合う車)
別枠便 (個人または家族のみの搭乗、および集合時間を遅れての参加や早退される方)
②配車の台数制限における優先順位
・配車は定められた台数制限の中で計画し、以下の優先順位で決めさせていただきます。
・荷物車と選手便を最優先して、台数制限内に配車計画いたします。
・応援便は上級生保護者と関係家族の乗り合い車を優先して配車計画いたします。
・台数制限を超えた応援便と別枠便は、会場外での駐車の協力をお願いします。
・応援便には「最大料金」が適用される駐車場に限り、チームから駐車料金を補助します。
③荷物車の選定
・荷物車は必要とする野球道具や設備品を収納運搬可能な車から選定させていただきます。
④選手便の選定
・選手便は、より多くのスタッフと選手が搭乗可能な車を選定させていただきます。
⑤応援便の選定
・応援便は、より多くの保護者や家族が搭乗可能な車を選定させていただきます。
⑥荷物車に対する支援費の設定
・支援費は燃料費、清掃費、荷物の積み込み労力への支援とさせていただきます。
・荷物車は一回につき500円をチームから「荷物車支援費」として補助させていただきます。
⑦「配車に関するガイドライン」に記載されていない事項については、別途協議の上で対応
させていただきます。